ホノミの漢方薬とは?漢方と西洋の「いいとこどり」で現代人に合う処方!

漢方薬は市販されている以外にも、近頃では多くの医療機関でも処方されるようになりました。でも…

お客さま

漢方薬は苦くて飲みにくいから、ニガテなんだよね

お客さま

漢方ってなかなか効き目が出ないんでしょ?

こういった考えで、敬遠される方も多いようです。
一方、漢方薬以外の西洋薬に対して、

お客さま

西洋薬は化学的なものだから怖い…

お客さま

体が薬に依存するのではないか心配

と、無理に薬をがまんすると、病気をこじらせることも。

そこで、この記事ではくすりのカテイ堂がそんな悩みをもつみなさまにおすすめのハイブリッドな漢方薬【ホノミ漢方】についてわかりやすく解説します。

お客さま

漢方薬、西洋薬ってそもそも何? どんな違いがある?

といった基礎知識もわかりやすくさらっと学べます。

目次

くすりのカテイ堂 店主 桑原恭子

くすりのカテイ堂のプロフィール

・宮崎市西橘通りで創業66年の「街のくすり屋」
・三代目店主(医薬品 登録販売者)が毎晩深夜2時まで多くの相談をお受けしています
・ニシタチや宮崎中心エリアのみなさんの健康を30年以上に渡り支えています

お体の不調や悩みから解放されるには、症状や体質に合うお薬選びが何より大切です。
知識を深めて、自分の症状に本当に適切なものが何か、見直してみませんか。

くすりのカテイ堂が、これまでに出会ったことのないお薬をご紹介できるかもしれません

漢方薬と西洋薬の特徴と違いは何?

そもそも漢方薬とは?西洋薬とは何か?
その成り立ちや製法、処方や効果などあらゆる点で異なります。

漢方薬は「中国薬」ではない

漢方薬は5~6世紀ごろに中国から日本に入り、その後日本で独自の進化・発展をとげました。明治時代には西洋医学が日本に流入し、「蘭方医学」と呼ばれるように。

「蘭方」に対して、それまで日本にあった医学は「漢方」医学としてその名が定着しました。

ご本家の中国でも2000年の年月をかけ「中医学」として、独自に発展し確立されました。現代の中国の医学は日本の漢方医学と比べて、原料になる生薬の種類も多く、似た名称でも処方に一部異なる点があります。

「漢方」とは中国医学を起源とした、日本特有の伝統医学なのです。

西洋薬とは何?

漢方薬に対して西洋薬とは、化学的に合成された医薬品のことを指します。
単一の有効成分でできていることが多く、症状や病気に対してピンポイントに作用します。

即効性効き目の強さがあるので、検査の数値に出ている症状などに効果的な薬といえるでしょう。

漢方薬と西洋薬 それぞれのメリット・デメリットは?

健康に過ごすためにうまくお薬を活用することが欠かせません。薬は【毒にも薬にもなる】のです。
メリットだけに注目してむやみに使用しても、かえって体に悪影響があります。しっかりデメリットも理解しましょう。

西洋薬はピンポイントに、漢方薬は幅広く症状をカバー

西洋薬は痛みを止めたり、細菌を殺したりと症状を抑えることに早く、強く効果を発揮します。効果が強い半面、副作用が強く出ることがあります。

また、ひとつの薬でさまざまな症状を取ることはできません。そのため、いくつかの原因で症状が複雑になると、薬の種類が増えることもあります。

漢方薬は1つの処方が数種類の生薬で構成されており、多くの成分が含まれています。そのため、1剤で複数の症状に同時にアプローチできる利点があります。

西洋医学では病気を見て、漢方医学では病人を見る

西洋医学は「症状」そのものをターゲットにして抑え込む対症療法です。

一方、漢方医学では「個人の体質や特徴」を見て体のバランスを整え、自然治癒力を高めることで原因から改善する根本治療をします。

漢方の考え方に「未病」というものがあります。

お客さま

病院に行くほどではないけど、何となく不調を感じる

お客さま

検査の結果には異常はないけれど、自覚症状がある

カテイ堂 店主

漢方医学ではこのような「未病」の症状に対応できる強みがあります。

原因が特定できない慢性の症状や体質による病気には、漢方薬が向いていることがあります。しかし、病気の原因が明らかな場合や緊急を要する場合、重い感染症などは西洋薬が適しているでしょう。

最近では病院でも、西洋薬と漢方薬のそれぞれの長所を生かし、組み合わせる治療法が広がっています。

ホノミ漢方の特徴は?

くすりのカテイ堂では【ホノミ漢方】をおすすめしています。ホノミ漢方は、昭和32年創業の和歌山県の製薬会社「剤盛堂薬品株式会社」が製造する日本生まれの漢方薬です。

剤盛堂製薬(株)の公式ホームページ

ホノミ漢方の特徴

・現代人の体質に合った漢方薬
・漢方医学をベースに、西洋医学の良いところを導入
・自然治癒力アップを手助けする

 

現代人に合った処方

今の漢方の元となった古代中国医学が生まれたのは2000年前。その後、渡来した漢方薬は長い年月をかけて日本仕様に進化しました。
しかし、食生活や交通の近代化で生活は変わり、人々の体質も変化しています。そのため、昔ながらの処方では虚弱化した現代人に合わないことがあります。

そこでホノミ漢方は、昔から伝わる処方構成は生かしながら、現代人の体質に合うオリジナル処方を作り出しました。

漢方医学を基本に、西洋医学の良いところも

ホノミ漢方では、歴史のある漢方医学と、現代の新しい西洋医学のそれぞれの良いところを融合させた、時代に合うハイブリッドな製品づくりをしています。

お客さま

漢方薬はなかなか効果が出ないからなぁ…

お客さま

西洋薬は副作用が強そうだから、あんまり飲みたくないんです

ホノミ漢方はこのようにお考えの方にもおすすめできるお薬です。

自然治癒力を引き出す手助けを

現代人はストレス・疲れ・偏った食生活などが体に負担をかけてバランスを崩し、病気や不調を招いています。その症状を抑えるために強い薬を飲むことでさらに負担をかけ、本来備わった自然治癒力が働かなくなっています。

ホノミ漢方では、副作用をできるだけ少なく、自然治癒力を最大限に引き出し、体のバランスを整えて、自然治癒力を発動できるように手助けすることを第一に考えています。

ホノミ漢方薬は一般的な市販の薬とどう違う?

一般的な漢方薬は人によって効き方に違いが出たり、体質によって薬の「合う・合わない」があるため、選薬に経験やノウハウが求められます。

そこで、ホノミ漢方は選薬間違いを避けるためのシステムを作りました。従来の漢方薬に比べ、より簡単にお薬選びができるようになっています。

漢方薬のこんなところを改善! 

「漢方薬は苦い!」と、避けられる方にもホノミ漢方はおすすめです。
ホノミ漢方では、においや味の強いものはカプセルやコーティング錠にして、飲みやすい工夫がされています。

また、昔ながらの漢方薬は生薬を煎じて飲む方法が一般的でした。
そこでホノミ漢方は、その不便さを解消し、煎じるものと同等の効き目がある製剤を開発しました。

西洋薬のこんなことろを改善!

西洋薬にも苦手とする範囲があります。

例えば市販のかぜ薬では、漢方医学と西洋医学では以下の点で違います。

治療や効能漢方薬西洋薬
体力の少ない人の治療優れる劣る
こじれた風邪の治療優れる劣る
薬による胃腸障害多い少ない
予防効果優れる劣る

ホノミ漢方では漢方医学の得意なところは生かしつつ、西洋薬の利点も取り入れた製品を作っています。

ホノミ漢方についてのQ&A 

ホノミ漢方や漢方薬についてよくある質問をまとめました。

どこのドラッグストアで売っている?

ホノミ漢方のお薬は、大手のドラッグストアチェーン店ではほとんど取り扱っていません。また、メーカー直販のインターネット販売も行っていません。
しかし、全国各地に販売している薬局・薬店がございます。お住いの地域と「ホノミ漢方」で検索し、事前にお店に電話でお問い合わせください。

もちろん宮崎市の【くすりのカテイ堂】でも販売しています。
全国に発送可能なので、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。(※1万円以上で送料無料)

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ホノミ漢方も長く飲まないと効果が出ないの?

ホノミ漢方でも長く飲み続ける方が効果的なものもありますが、すべての薬で長期間服用する必要はありません。

体質の改善を目指す場合、約2週間程度で良い変化が感じられたら、もう少し続けてもいいでしょう。しかし、好ましくない変化がみられたら、体質に合っていないサインです。すぐ服用をやめ、専門家に相談しましょう。全身の状態をみて、体に最適のお薬選びをすることが重要です。

ホノミの漢方薬も種類によって、飲み続けると臓器に負担をかけたり、慣れをおこすものがあります。服用を中止するタイミングは、人によって、お薬によって異なるので、ぜひお気軽におたずねください。

西洋薬を飲んでいるけどホノミ漢方薬と一緒に飲んでもいい?

一緒に服用できるお薬もあります。
併用することで、長所を生かして短所を補い合う、効果的な治療が期待できることもあり、その場合はOKです。

しかし、同じような作用をしたり、打ち消しあったりする可能性があります。思わぬ副作用や相互作用のリスクを考慮したうえでの使用となるため、自己判断での併用はしないでください。

効果的な飲み方ってありますか?

・効果を十分発揮させるために、薬はコップ1杯程度の白湯または水で飲みましょう。
十分な量の水や白湯が、薬がのどにはり付つことを防いだり、スムーズに吸収されるのを助けます。

・お茶やジュース、牛乳などは、成分が薬の働きを妨げることもあるので避けましょう。

・食前や食間の服用と指示されている漢方薬は、つい飲み忘れてしまうこともありますよね。
その場合は食後や気づいた時に飲んでもOKです。タイミングが違っても「飲まない」よりは「飲む」方がずっといいです。決められた量をきちんと服用しなくては、効果は期待できません。

まとめ

現代の食生活やライフスタイルを考えて作られたホノミ漢方は、まさに漢方薬と西洋薬の「いいとこどり」のお薬です。

  • 現代人に合った処方
  • 漢方医学をベースに西洋医学のメリットを導入
  • 自然治癒力を高めるサポート
  • 多くの大手のドラッグストアでは取り扱いがない

これまでに漢方薬も西洋薬も試してみたけれども、しっくりこなかった方に第三の選択肢としておすすめしたアイテムです。
しかし、お薬はどんなものでも副作用がまったくないというものはありませんので、必ずご相談のうえ、お求めください。

くすりのカテイ堂】では一人一人の体質、全身の症状をお聞きして、最適のお薬選びのお手伝いをいたします。
お時間がない方はメール相談だけでもOK。お問い合わせフォームから24時間受付しています。

「ちょっとした不調」「病院にいくほどでもないけどイマイチ」な症状は手放して、健やかな毎日を過ごしましょう。

カテイ堂のオンラインショップでは、ホノミ漢方を手軽に購入することが可能です!

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注意事項

※ 製品ついてはその内容の正確性や有効性など何らかの保証をできるものではありません。あくまで、読者皆様ご自身のご判断にてお読み頂き、ご参考のうえ服用ください。ご相談があればお気軽にくすりのカテイ堂(0985-24-5965)へお問い合わせください。
※ 製品を使用の際は、使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って、正しくお使い下さい。体に合わない場合には直ちに使用をやめ、医師・薬剤師・登録販売者の判断・指示に従うようにしてください

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