お酒は好きだけど肝臓が心配?今日から始める肝臓ケアの新常識

こんばんは!宮崎ニシタチの【くすりのカテイ堂】です。
「健康診断で肝臓の数値が気になる…」「お酒は好きだけど、最近疲れが取れない…」そんなお悩み、ありませんか?病院に行くのはちょっと気が進まない、でも健康は気になるというあなたへ。
今日から気軽に始められる肝臓ケアの新常識をご紹介します。お酒を飲むのをやめられないあなたのために、二日酔い対策だけでなく、肝臓そのものを守るための情報をお届けします。
目次
今回の記事は【YouTube】情報の切り取りデス…
先に謝罪しておきます。ゴメンナサイ。今日の情報ソースはよく見ているチャンネルからの受け売りです。
しかし、このチャンネルに大変驚くべき、かつ有益な情報が詰まっていたので、みなさんにどーーーしても見ていただきたいと思ったんです。
さて、そのチャンネルはコチラ↓

リンク:YouTubeチャンネル【PIVOT】「肝臓を壊す最大の毒」はこちらから
YouTubeで「ビジネス」+「学び」に特化したコンテンツを配信している【PIVOT】(ピボット)という人気のチャンネルです。
この回では実は肝臓にダメージを与えるものについて取り上げており…
それは…なんと『アルコール』じゃないんですって?!
実に驚きの内容です。ぜひお時間があればご覧ください!
このまま記事でさらっと読みたい方はぜひこちらでどうぞ。
肝臓は「沈黙の臓器」!あなたの肝臓、本当に大丈夫?
肝臓は私たちの体で最も大きな臓器の一つですが、痛みなどの自覚症状が出にくい特徴があります。
そのため「沈黙の臓器」と呼ばれ、体に異変を感じた時には病状がかなり進行していることが少なくありません。
例えば、体がむくんだり、皮膚や白目が黄色くなる「黄疸(おうだん)」といった症状が出る頃には、肝臓の病気がかなり進んでしまっていることが多いのです。
健康診断で『肝臓がやばい』わかってる。ワカッテルンダ。
健康診断で指摘されるγ-GTP(ガンマジーティーピー)などの肝臓の数値は、まさに肝臓からのSOSサインです。
これらの数値が高いと指摘されたら、放置せずに早めの対策を考えましょう。
実は肝臓には驚異の再生能力があり、健康な状態であれば傷ついても元に戻ろうとします。
しかし、この再生能力も、脂肪が溜まる「脂肪肝」や「肝炎」が長く続くと少しずつ失われてしまうのです。
大切な肝臓を守るために、今のうちから適切なケアを始めませんか?
「お酒じゃない?」肝臓にダメージを与える意外な犯人
「肝臓の病気は、お酒を飲みすぎる人がなるものだ」と思っていませんか?
実はそうではありません。
最近では、お酒をほとんど飲まない方や、見た目は痩せている方でも「脂肪肝」と診断されるケースが非常に増えています。
脂肪肝は、肝臓に余分な脂肪が溜まってしまう状態です。これを放っておくと、糖尿病や心臓病、さらにはがんなど、さまざまな病気のリスクを高めることがわかってきました。
最大の毒とは・・・『甘い』飲み物!!
そして、肝臓にとって意外な、しかし最大の毒となるのが「甘いドリンク」なのです。

ジュースやスポーツドリンク、エナジードリンクなどに多く含まれる「果糖(かとう)」は、肝臓で直接処理されるため、大量に摂ると肝臓に大きな負担をかけてしまいます。
世界保健機関(WHO)も、加糖飲料が肥満や脂肪肝、糖尿病の増加に明確に関与していると警鐘を鳴らしています。
特に避けたい飲み物としては、
- 100%果汁のオレンジジュース
- 野菜ジュース
- エナジードリンク
- スポーツドリンク
などです。これらは「健康に良い」と思われがちですが、実は多くの果糖を含んでおり、肝臓にダメージを与えかねません。
また、「酒に強くなる薬」と誤解されがちなウコンも、肝臓専門医は推奨していません。
ウコンドリンクはかえって肝臓に負担をかける可能性があるので注意が必要です。
肝臓にとっての落とし穴!なぜ果糖は「毒」なのか?

私たちが食事から摂る糖質は、主にブドウ糖として腸から吸収され、全身のエネルギーとして使われます。
しかし、果糖のほとんどは肝臓でしか処理できません。
果物をそのまま食べる場合は、食物繊維も一緒に摂れるため、腸での吸収がゆっくりになり、果糖が少しずつ肝臓に運ばれます。これにより、肝臓への負担も比較的少ない状態が保たれます。
ところが、ジュースや清涼飲料水のように液体で果糖を摂ると、腸から非常に速いスピードで大量の果糖が吸収され、そのまま肝臓に流れ込みます。
ドリンクが収集されるスピードはあまりにも早く、肝臓が一度に処理しきれないほどの果糖が押し寄せます。そうして、余った分は中性脂肪としてどんどん蓄積されやすくなります。
これが、アルコールの摂取量に関わらず肝臓に脂肪が溜まる「脂肪肝」へとつながる大きな原因の一つなのです。
お酒好きでも大丈夫!今日から始める3つの肝臓ケア習慣
「お酒はやめられない!」という方もご安心ください。今日から始められる簡単な習慣で、肝臓を労わることができます。
習慣1:飲み物の選び方を変える
まずは普段飲む飲み物を見直しましょう。
甘いジュースや清涼飲料水は避け、水、お茶、ブラックコーヒー、無糖炭酸水を選ぶように心がけてください。
特に、お酒を飲む日はチェイサーとして水をたっぷり飲むのがおすすめです。
水分補給は、二日酔い対策としても非常に効果的ですよ。
習慣2:食生活をちょっと見直す
日々の食事も、肝臓ケアの大きなポイントです。
ご飯、パン、麺類などの糖質の摂取量を、普段の半分くらいに意識して減らしてみましょう。
完全にゼロにする必要はありません。そして、野菜は意識的に通常の2倍くらい食べるようにしてください。食物繊維が豊富なので、肝臓への負担を減らす手助けになります。
さらに、鶏むね肉や魚、豆腐など、良質なタンパク質を積極的に摂りましょう。
習慣3:【加糖ブドウ糖液糖】には要注意
タンパク質補給には栄養補助食品のプロテインは非常に有効ですが、砂糖や甘味料がたくさん入ったものは避けてくださいね。
プロテインを含め、加工食品にも注意が必要です。
見落としがちなのが、カップラーメンやカレールー、ソースなど。
これらにも「加糖ブドウ糖液糖」(かとうぶどうとうえきとう)が含まれているものはたいへん多く、できるだけ避けるのがおすすめです。
習慣4:1日10分から始める運動習慣
特別な運動でなくても大丈夫です。
まずは1日10分以上の軽い筋力トレーニングを習慣にしてみませんか?
スクワットや腕立て伏せなど、自宅で簡単にできるものでOKです。エレベーターではなく階段を使う、一駅分歩くなど、日常生活の中で体を動かす時間を増やすだけでも効果がありますよ。
ドラッグストアや薬局で相談できる肝臓ケア
肝臓は、年齢に関係なく20代の頃のような健康な状態に戻すことができる、非常に再生能力の高い臓器です。今日からできる小さな習慣を始めることで、あなたの肝臓もきっと元気を取り戻せるでしょう。

また、宮崎ニシタチのカテイ堂でも、肝臓の機能を改善するお薬を取り扱っています。
- 病院へ行くほどでもない
- 病院がニガテ
- 普段の生活で簡単に取り入れたい
このようにお考えの方、「もっと詳しく知りたい」「自分に合った医薬品について相談したい」という方は、ぜひお気軽に宮崎の〇〇薬局へお越しください。
当店では、健康な肝臓をサポートするための様々な医薬品を取り扱っております。
創業67年のカテイ堂の専門スタッフがあなたの生活習慣やお悩みをしっかりお伺いし、一人ひとりに合ったアドバイスをさせていただきます。
病院に行くのは気が進まなくても、カテイ堂ならもっと気軽に立ち寄れるはずです。
なぜなら、カテイ堂はニシタチのどまんなか。飲み会のついでに、お仕事帰りに、お買い物がてらでもいつでも気軽に立ち寄れます。

肝臓ケア、もっと手軽に!「ジヨッキ」という選択肢
日々の食生活や運動を見直すことはもちろん大切です。
しかし、「もっと積極的に肝臓ケアをしたい」「忙しくてなかなか生活習慣の改善が難しい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方のために、当店が特におすすめしているのが、剤盛堂薬品の生薬製剤「ジヨッキ」です。
ジヨッキは、肝臓の働きを助け、体内の老廃物の排出を促すために厳選された生薬が配合されています。
酒をよく飲む方、健康診断の数値が気になるけれど病院に行くのは避けたい方、そして日頃から肝臓に負担をかけがちな方に、特におすすめできる商品です。
漢方の力で、あなたの肝臓を優しくサポートし、体の内側から健康を実感してみませんか?
「二日酔いになりにくい体になりたい」「翌朝をもっとスッキリ迎えたい」という方にも、ジヨッキはおすすめです。
当店の店頭では、市販の一般医薬品のがあなたの状態に合わせて、ジヨッキの詳しい飲み方や、より効果的な肝臓ケアの方法についてアドバイスいたします。
いつまでも健康でいるために、私たちがお手伝いします。どうぞお気軽にご相談くださいね!お気軽にご相談ください。